平和を願い、守る思いに・・・

 三郷市民の方々が、戦争体験をもとに記録された大変貴重な書籍を見つけました。

 

２０００年１月に発刊されたこの本には三郷市非核平和都市宣言が掲載され、当時の木津三郎市長が発刊に寄せて「平和を愛する心は人類共通の願いです」とし、「この体験記を市民の平和に対する関心を高めるための啓発誌として、活用していきたい」と綴っています。

 

ここには共通して「二度々戦争を引き起こしてはいけない」「次の世代に悲惨な体験をさせてはならない」という願いや、誓いのような声が掲載されています。

 

今、安倍政権のもとで、集団的自衛権をめぐる政府の憲法解釈を代えるため、内閣法制局長官を「行使容認派」

にすげ替えたことは、法治国家を土台から揺るがすもので断じて許されるものではありません！！

 

自衛隊を国防軍にかえ海外で戦争ができる国に決してさせてはならない！！平和憲法を守る決意を改めて感じた書籍に出会いました。（＾＾）みなさんも読んでみてください。

 

臨時議会が継続中です。もう少し頑張ります。