工藤ちか子の blog

看護師として働いた25年の経験を生かして誰もが自分らしく暮らせる社会を目指します。

年金者組合の皆さんと、共同墓地を見学

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 共同墓地・共同型墓地とは、個々の墓ではなく、石碑や供養塔などの広い地下納骨 スペースなどに、共同で骨壺をお納めする新しいタイプのお墓です。「集合墓」「合葬墓」「 総墓」などと呼ばれることもあり、ここ15年位で全国に広まってきました。
 
 
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 年金者組合の皆さんと現地を訪れ、説明を受けました。3㎡の敷地内に石塔のようなものを建設し、お骨は地下に埋められるそうです。周辺の墓地は比較的新しく、まだ納骨されていないお墓もありました。
県道から100Mくらい?離れた閑静なところで、土手を登ると江戸川の河川敷が広がっているようです。(登っていないのでわかりませんが・・・(^0^;
 
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 施設は礼拝室・待合室・など完備されています。無宗教でもOKですが、法要所に僧侶を呼んで法要もできます。
仕事がら(看護師)これまでも多くの方とのお別れがありましたが、2年前に父がなくなり、最近では身近な方を亡くしました。まだ若いといわれますが、こうした準備も考えていかないといけないと思ってご一緒させていただきました。目的地までの道すがら、なくなられた方を偲んでお話ができたのはとてもよかったです。