戦争立法を阻止しましょう！
未来ある若者・子どもたちに悪法を引き継がせるわけにはいきません。
ということで・・・・・・。
今日は宣伝で後援会の皆さんと活動しました。
暑いなかお疲れ様でした。
遠くからも聞いてくれていましたよね。自転車に乗った若い
男の子（中学生？）も・・関心ありますよね。
今度の法案（安保法制）は戦後70年の間、歴代自民党政権がやらなかった。
国会を無視して、民主主義をないがしろにし、憲法を破壊する暴挙です。
3っつあります。一緒に考えましょう
戦争に乗り出した時に自衛隊が従来の「戦闘地域」までいって、
軍事支援を行うことになるということ。
②ＰＫＯの活動とは関係ない活動にも自衛隊を派兵できる仕掛けを
つくること。「停戦合意」が作られているけれども、なお産卵が続いている
ところに自衛隊を派兵し、ここでも武器の使用を可能にするというもの。
③日本がどこからも攻撃されていないのに集団的自衛権を発動して
アメリカととみに海外で戦争できるようにすること。
アメリカがこれまでやってきた戦争の多くは先制攻撃です。これは
国際法違反の侵略行為です。このような戦争にも米軍と一緒に参戦
できるのが法案の中身です。
｢国民の命と財産をまもる」「平和」「安全」などという言葉に惑わされないように
しっかりと法案の内容を知ることが今、本当に大切です。
ありがとうございました。
