工藤ちか子の blog

看護師として働いた25年の経験を生かして誰もが自分らしく暮らせる社会を目指します。

放射能から子どものたちを守る三郷連絡会に参加

医学博士:元国会事故調査委員でも
あった、崎山比早子さんが
甲状腺検査の大切さ」について
講演しました。
イメージ 1
国際放射能防護委員会:ICRPが年間被爆を1mSvに決めたのは、
しきい値なしの放射能対策には莫大な財源が必要となることから、
社会的コストを考慮して1mSvとした(ゴンザレスICRP委員長)
のであって、放射線の影響に安全量がないことは科学的に
証明されているということでした。

放射線を受ければ細胞のDNAへの傷は残り、それが修復されないまま
あるいは修復がうまくいかず、DNAの変異となって残った場合。
細胞に蓄積され、長い時間をかけて、身体に影響を及ぼすと
いうものでした。
う~ん・・・。だとすれば、現在において無症状であったとしても
長~い時間を経て何らかの身体的変化が生じる可能性がない
とは言えない・・。ということなのでしょうか。
長い経過観察(健診)が必要でではないでしょうか・・・。
イメージ 2
脱原発:子どもの未来を守ろう!!
今日の学習会は難しい内容でしたね。(^^;)