医学博士:元国会事故調査委員でも
あった、崎山比早子さんが
「甲状腺検査の大切さ」について
講演しました。
社会的コストを考慮して1mSvとした(ゴンザレスICRP委員長)
のであって、放射線の影響に安全量がないことは科学的に
証明されているということでした。
放射線を受ければ細胞のDNAへの傷は残り、それが修復されないまま
あるいは修復がうまくいかず、DNAの変異となって残った場合。
細胞に蓄積され、長い時間をかけて、身体に影響を及ぼすと
いうものでした。
う~ん・・・。だとすれば、現在において無症状であったとしても
長~い時間を経て何らかの身体的変化が生じる可能性がない
とは言えない・・。ということなのでしょうか。
長い経過観察(健診)が必要でではないでしょうか・・・。
脱原発:子どもの未来を守ろう!!
今日の学習会は難しい内容でしたね。(^^;)