工藤ちか子の blog

看護師として働いた25年の経験を生かして誰もが自分らしく暮らせる社会を目指します。

埼玉の農業・食料を考える

4月16日に行われたシンポジウムは東京大学大学院の鈴木宣弘教授の基調講演からはじまり、農業関係者や市民団体の方の報告などで開催されました。


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今回の企画は、ロシアのウクライナ侵略や米価暴落、気候危機、自給率向上の視点から、埼玉の農業・食料を考えるというものです。世界的な食糧危機と言われる中日本の自給率は37%(大変なことです)参加者は、農業を支援し、気候危機に取り組むための抜本的な施策が必要だと訴えました。