工藤ちか子の blog

看護師として働いた25年の経験を生かして誰もが自分らしく暮らせる社会を目指します。

被爆68年

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                                                      新聞「赤旗」から抜粋
 広島への原爆投下から68年を迎えた6日、広島市原水爆禁止2013年世界大会・平和記念式典が開かれました。
広島市長の松井氏は「平和宣言」で「無差別に多くの市民の命を奪い、人生をも一変させ、終生にわたり心身をさいなみ続ける原爆は、非人道兵器の極みであり、《絶対悪》です。」と指摘しました。
 
日本は3.11後の福島原発事故で、原子力による放射能被害のおそろしさを2度も体現することになりました。
人の命を一番に考えてきたものとして、「2度と放射能におびえ、命を落とすことがあってはならない」と心に深く刻んだ日を思い出します。
 
多くの国民と連帯して、「核兵器のない世界」へすすんでいきましょう!!