公立保育所が老朽化で民間に・・・・

子ども・子育て支援支援制度が開始となって、３か月が過ぎました。

これまで保育所を利用していた方々には大きな混乱もなっかった

ようです。職員の奮闘に感謝いたします。

５カ年計画で待機児童は０になるでしょうか？

安心して子供らを保育園に預けられるようになるのでしょうか？

本日の埼玉新聞で取り上げられていたように、「隠れ待機児童」

は９８市区町村で１．３万人になるそうです。

隠れ待機児童は自治体の発表する児童数とは違います。

育休中、認可保育所に入れず、認可外に預けた児童などです。

県内では調査対象になった、さいたま、川口、川越、草加、和光。

先日、子ども未来部長から保育所整備計画について説明を

お願いしました。「にこにこ子どもプラン」に基づいて、来年度

までに、認可保育所５か所（いずれも民間）小規模保育所３か所

を増やす予定とのこと。

うち３か所の公立保育所は老朽化を理由に民間へ移行することに。

北から

もみじ保育所は半田にできる社会福祉法人檸檬会８０人へ

戸ヶ崎保育所は新中川橋の脇にできる社会福祉法人檸檬会９０人

下新田保育所はコビープリスクールの第２園で鷹野に１３０人です。

それでも待機児童が０になるか・・・子供を預けて働ける条件が

生まれれば、入所希望は増えるだろうということで、待機児童０

の道のりは遠いようです。

昨日の暑さは尋常ではなかったですよね。熱中症の搬送も１４１人を超えたとか？

２０００枚のチラシ折りと仕分け、チラシ配りでへとへとになりました　。

今日も行きます、チラシ配りへ！そして学習会・総会へ！！

夏バテしないように頑張らなくてはいけません。ファイト！！