自民党議員にも言論規制！？
この国は民主国家なのか、本当に恐ろしい。
昨日の自民・公明による「安保法制」法案の強行採決
国民の理解が得られていないと認識しながら、審議を
打ち切ってしまいました。
１１０時間を超えたから審議が尽くされたというが審議を
すればするほど「違憲」だということは明らかです。
丁寧な説明を・・を繰り返したところで国民のだれが
信じるだろうか。しかもテレビ局が法案をテーマにした
番組の企画に若手議員国会議員が次々に出演を断って
いた。
自民党本部の「言論規制」だとあきれた。
「ニュース２３」がアンケートをお願いしても４０２人の
うち５人しか回答しなかったというのだから、丁寧な説明も
なにもあったものではない。法案の成立ありきの暴走に
国民の怒りはひろがっていいる。
今日も国会前に青年たちが集まるという。
台風の接近とともに国民の怒りの嵐が巻き起こる。
あきらめることはありません。参議院で時間切れに
なれば、否決になり、衆議院で３分の２が必要
来年の選挙をにらんで、与党議員は追い詰められています。
