これでも民主主義の国か？

11月5日の毎日新聞夕刊の一面です。

「辺野古埋沿岸め立て強行」ここまで

法や制度を恣意的に運用した政権は

あっただろうか？

沖縄県が反発しているにもかかわらず

政府が辺野古の埋め立ての本体工事に

着手。

「強権極まれり」とオナガ知事も述べたが、

アベ政権のやり方は民主主義国家で

許されることだろうか？　

（記事より抜粋）

沖縄県民を強制撤去する機動隊。

今日の午前中は会議に参加しました。

立憲主義を民主主義を取り戻すとは？

アベ政権を少数に追い込むには？

私たちも変わらないといけない。など

皆さんで議論しました。

午後から日本一の読書のまち三郷推進計画策定記念

に参加。講演とシンポジウム形式でしたが、

ぐりとぐらの絵本で有名な絵本作家の中川李枝子さん

聖路加国際病院顧問・小児科医の細谷亮太氏のお話は

大変興味深く聞かせていただきました　。

絵本や図書などの出会いが生き方に大きく影響した。

というお話、時代に翻弄されながら自分らしく生きてきた。

お二人のお話は大変良かったと思います。

戦争でなく平和を子どもたちに・・・というメッセージにも

思えましたし、教育の在り方に警鐘を鳴らしている

ようにも感じ取りました。

関係者の皆さんお疲れた様でした。