小鹿野町で共謀罪法案の廃案を求める意見書が可決!
小鹿野町は6月定例会最終日の14日、「テロ
等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案
について、廃案を求める意見書を賛成多数で
可決。
意見書の中身が共感できます。
「テロ対策の名で国民の思想や内心まで
取り締まることを可能とするもの」と指摘。
深刻な対立を引き起こし、民主主義社会を
破壊する恐れがある」としています。
鳩山町議会も・・・。
こちらは、「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪
処罰法改正案について、反対する意見書を賛成
多数で可決!
この中身も的を得ています。
「テロ対策のために法案を新設する必要が
ある、とする具体的な根拠も示されていない」
中略
「法案が成立すれば市民生活、社会に及ぼす
影響は計り知れない。町民相互の信頼が失わ
れ、厳しい監視社会の到来が危惧される」
(埼玉新聞15日付抜粋)
そのとおり!